アパレルCADシステム導入

ミシン整備, 裁断CAD/CAM

東レのCREACOMPO

こんにちは。課長の井上です。

ついに、弊社もCADを導入しました。

東レに決めるまで色々と検討しましたが、本当に迷いました。

CREACOMPOをインストールしたパソコンのスペックを備忘録として、書いておきます。

【CPU】
Intel Core i7-2700K (1155/3.50/8M/C4/T8)

【メモリ】
Samsung M378B5273DH0-CH9(DDR3 PC3-10600 4GB) ×4個

【SSD】
Intel 510 SSDSC2MH120A2K5(2.5″SATA3 MLC 120GB)

【マザーボード】
ASRock Z68 Pro3(Z68 1155 DDR3 ATX)

【グラフィックカード】
Palit NE5X56T01102-1140F(GTX560Ti 1G GDR5 2D1A1H

【電源S】
DLT GPS-750AB A F42(750W,2.2,APFC,wJPcd,rev.02)

【ファンN】
DEEPCOOL Xfan 120(12cm ケースFAN) ×2個
Scythe SCKBT-1000 兜(LGA1366/マルチソケット)

【ソフトウェアS】
MS Windows7 Professional SP1 64bit DVD 611(DSP)

ちょっと性能が過剰すぎると思いますが、パソコン好きな僕としては「これくらいないと」という感じです。

今回、パソコンを選ぶ際に重視したのは、SSD(ハードディスク)です。

SATA3規格のインテル製なので、爆速且つ安定です。

SSDのパソコンを使うと分かりますが、もうHDDには戻れないんですよね(笑)

古いパソコンのHDDをSSDに換装すると、カローラがBMWぐらいに感じることができます。

2番目に重視したのはCPUで、現在最高レベルのモノをコストパフォーマンスで選びました。

逆にちょっと過剰すぎるのはメモリーです。

16GBもいらないと思いますが、最近はメモリーも安くなっていますし、余力をもっていた方がパソコンに負担がかからないのでは、とパソコンの素人ながらも考えています。

これを例えると、車のエンジンと同じで、8000rpmのエンジンを2500rpmで回すような感じです。

まったく不明なのは、グラフィックボードです。

これは画像などを処理し表示命令を出す部品で「3D画像の処理能力」で力を発揮するのですが、2Dでもマーキング処理のときに、ないよりはマシなのではと考えています。

ちなみに、3月にはCAMを導入します!

<2012年2月16日>
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