これはフラットシーマーの宿命なのか

フラットシーマーの整備, ミシン整備

弊社ではいま、スイミングキャップ生産の最盛期に入っています。
1日で1,400枚を生産するラインが3つ稼働しているので、毎日5,200枚のスイミングキャップが出来上がってきます。
スイミングキャップの生地はメッシュ状の生地ですがメーカーや原産国が違うと、生地のコシや硬さ、染色状態が違うので、その度にフラットシーマーをちょいちょいと調整することになります。

その中でも一番やっかいな調整になるのが、染色がきちんと出来てない生地。
化学繊維の生地なのに、なぜか均一に染まっておらず、デニムみたいに芯にいくほど白っぽく染まっている生地があるのです。

ではなぜこれがやっかいな問題なのかと言うと、フラットシーマーの右メス(動メス)を機能させるために必要な下方向への圧力が、生地にアタリとなって出てるくのです。

ようするに、フラットシーマーで縫うと右の押さえの跡が生地に残るのです。

左右のメスを研いだものに変えて右メスの圧力を微弱にしても、改善はしますが、やはりうっすらと出てきます。

うーん、困ったものです。

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

関連記事一覧