フラットシーマーの上飾りの目飛び
飾り糸フックと飾り糸
こんにちは!課長の井上です。
弊社の業務の体質上、2〜8月は繁忙期で一度に複数のことをやらなければなりません。
しかも今年はCADのオペレーターをしながら、CAMの設定を煮詰めているので、てんてこ舞いな一日もあります。
そんな時に「課長、フラットシーマーの調子を見て下さい」などと呼ばれると、何とも言えないプレッシャーに襲われてしまいます。
先日、片切りのシーマーを両切仕様に変えたのですが「課長、上飾りが目飛びします」と社員から嫌な指摘を受けました。
そんなことは無いんだけどな、と思いつつ押さえを確認してみると、一ヶ所調整するのを見落としていました。
飾り糸フックと飾り糸キャリアに上下のガタの有無を確認していなかったのです。
はぁ…。
忙しくても、やんとやることはやらないとダメですね〜。
来月はオリジナルフラットシーマーの構想について書いてみたいと思います。
<2012年4月30日>
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