飾り糸キャリアーレバーの損傷

フラットシーマーの整備, ミシン整備

こんにちは。今日も元気な課長の井上です。

微妙に調子が悪いシーマーがあったので、よくよく原因を調べてみると、なんと飾り糸キャリアレバーが針カブに接触していました!

上にある写真をよーく見て下さい。

真ん中あたりに、下から上へ向かう擦れた跡がありますよね。

どうしてこの部品が針カブに接触していたのかと言うと、

ルーパーと針のタイミング調整がし易いように、針カブに角度を付けていたんです。

ほんの少し角度を付けたつもりが、こんなことになっていたとは…。

うーん、シーマーって奥深い! (←当たり前ですけどね。)

1年前の自分に「妥協して簡単な方法を取るな!」とアドバイスしたいくらいです。

原因が分かったので、シーマーはいい調子がでるようになりました。

ちなみに、

左側にあるネジ穴の上下に入っている亀裂も目に付くと思いますが、これは、ナメっていたネジを無理やり取り出していたら、亀裂が入ってしまいました。

こんな失態をしてしまい、恥ずかしい限りです。

「部品はもっと大切にしないといけない」、と改めて痛感しました。

<2012年1月16日>
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