小咄:ガードルの起源
現代版コルセット
こんにちは、課長の井上です。
ガードルの起源についての記事を見つけたので、紹介します。
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ガードルの起源は、体型を矯正し美しいシルエットを作り出す役割を担ったコルセットの歴史にあります。コルセットの原型は12〜13世紀のステーズ(胴衣)とされ、以後、名前を変えながら進化し続け、18世紀には男女ともにシルエット作りの必需品でした。19世紀に入るとコルセットは腰から下の部分が長く、上部が短くなり、1920年代にはブラジャーと腰部分のみを覆うガードルへとその機能が分化されていったのです。
〜ファッション トリビア 2009年より抜粋〜
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ということで、フランスのgoogleから【le corset】を検索してみました。
まずは、鉄のコルセット
流行というか、たしなみというか、礼儀というか、複雑な時代背景がありそうです。
次は、金網のコルセット
まだまだ快適さからは遠くかけ離れているように思えます。
18世紀のコルセット
う〜ん、ガードルに歴史アリですね。
<2010年5月31日>
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