縫製機械整備技能士
「縫製機械整備技能士」へ挑戦
こんにちは、課長の井上です。
スーパー残暑なる言葉が飛び交うほど、例年より暑い日が続いていますが、ちゃんと秋も始まっているようです。
先日、ヤマトミシンの前田さんから、
「ミシンの整備士の資格があるんやけど、受けてみらんか〜」
と突然言われました。
「う〜ん、30歳になってから新たな分野の資格に挑戦するのは、ちょっと躊躇いますよ。だって、落ちたらイヤじゃないですか〜」
と返事すると、
「そんなことないよ。そんなに深く考えんでもやな・・・」
「1級と2級があってやな・・・」
「とにかく2時間でミシンを分解して組み立てれば、いいんや〜」
などと話を聞いているうちに、
「まぁ、これを取ったからと言って、縫製工場には何のメリットもないけどやな〜」
という言葉がすごく気になりました。
『果たして、そうなのだろうか?』
と自問自答してみると
『こんな時代だからこそ、縫製工場には意味がないような資格でも、今後は大切なモノになるかもしれない。』
と思ってしまったので、まずは2級に挑戦することにします!!
<2010年9月6日>
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