千鳥ミシンとフラットシーマー

フラットシーマーの整備, ミシン整備, 千鳥ミシン

こんにちは。課長の井上です。
昨日、ようやく千鳥ミシンの下軸ギアの部品が入荷しました。
このギアは消耗品で、ギアの山がすり減ってくると、下糸の釜がガグガクと1mm以上左右にあそびができ、目飛びの原因になります。
そして、ただ単にギアを交換したらいいと言うものでもありません。
中国製や韓国製、台湾製など色々サードパーティがありますが、それらではダメです。

これが作業の様子です。
ついでに駆動ベルトも交換して、スッキリ!
続いて、フラットシーマーのカップリング部分の調整をおこないました。
こんなところ滅多に触らないのですが…。

針とルーパーの行き帰りのタイミングを見ながら調整しますが、本当にちょっとした微妙なカップリング部分の動きが大きな結果となるので、いやはや厄介です。
行きと帰りがドンピシャ合うまで、しぶとく、妥協無く、調整します。

写真はカップリング部分調整を行なうための、専用スパナです。
色を塗っていない部分が、綺麗に遊びなく、深くナットにはまるので、手作りですが重宝している逸品です。
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