ゴム作りロボット紹介

ミシン整備

5000本/日 以上つくれます

 こんにちは。もうすぐ3月も終わりです。弊社の玄関先には早くも毎年恒例のツバメが2羽やってきて、春の訪れを感じています。

弊社ではスイミングキャップを3ラインで4300枚ぐらい作ることができるのですが、その原動力の一つが今日紹介する【ゴム作りロボット】です。それぞれの縫製ラインに一台ずつのゴム作りロボットを置いていて、それぞれが周囲45cmぐらいのゴムを一日5000本は軽くつくれます。

そんなロボットが、先日動かなくなりました。原因はコレ↓です。

電磁弁にスイッチが入ると、右から3番目のように、一瞬だけ赤く光ります。
 これは電磁弁と呼ばれているもので、圧力がかかった空気の出入を調整しているものです。電磁弁の修理は、素人ではできることが決まっていて、分解掃除しかありません(笑)。

もちろん動くようになりましたよ!

<2010年3月30日>
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